FXGTでは法人口座を作成することが可能です。法人口座はFX以外にも事業を行なっている方にとって、節税対策などの多くの利点があります。
本記事ではメリット・デメリットや具体的な法人口座の作成手順を解説しているのでぜひ参考にしてみて下さい。
新規口座開設ボーナスで、ノーリスクでFX取引が始められます。
豪華なボーナスキャンペーンでお得にFX取引
暗号通貨・ゴールド・株価指数のスワップがゼロ、プロ口座では通貨ペアもスワップがゼロ
最大1000倍のレバレッジで少額から大きな利益を出すことが可能
安心のゼロカットシステムで入金額以上の損失無し
金融ライセンス取得済み
日本語でのサポート体制が充実
>>>今なら新規口座開設後、本人確認完了するだけで15,000円ボーナスがもらえます<<<
FXGTの評判について詳しく見たい人はこちらをご覧ください。
今回の記事では2名の実績ある現役トレーダーにFXGTのキプロス本社に来ていただき、インタビューを行いながらFXGTの評判・口コミや意見についてまとめました。結論|FXGTの良い評判一覧FXGTには以下のような良い評判があ[…]
FXGTの法人口座とは
FXGTでは、個人口座の他に法人口座を作ることができます。法人口座とは個人名義の個人口座と異なり、名義人が法人(会社名)になる口座のことです。海外FXで得た利益は「雑所得」として総合課税の対象になります。
一方で、法人口座で取引をすれば所得税ではなく「法人税」がかかってきます。各国の制度にもよりますが、法人口座はFX以外にも事業を行なっている方は損益通算や損失繰越控除など多くのメリットがあるので、ぜひ以下で法人口座のメリットを確認してみてください。
>>>>今なら新規口座開設後、本人確認完了するだけで15,000円ボーナスがもらえます<<<
FXGTの口座開設から取引までは①登録・②入金・③振替・④取引の簡単4ステップで完了します。口座開設にかかる所要時間も5分程度と非常に手軽に行え、今FXGTで新規口座開設&本人確認をすると15,000円分[…]
FXGTで法人口座を作成する4つのメリット
FXGTで法人口座を作成するメリットは以下の4つです。
法人口座のメリット
- FX以外の事業との損益通算ができる
- 最大税率が低くなる
- 経費の幅が広がる
- 損失を何年も繰越控除できる
以下ではそれぞれのメリットについて詳しく解説していきます。
FX以外の事業との損益通算ができる
FXGTで法人口座を作成することでFX以外の事業との損益通算ができるため、会社を経営している方や、事業を起こしている方にとっては節税対策となります。損益通算とは一定期間の利益と損失を相殺することです。
FX取引で損失が出ていた場合、損益通算を行うことで他の事業で得た利益からトレードでの損失分が引かれるため、利益が減った分かかる税金も少なくなります。個人口座で取引をする場合は、利益は雑所得として扱われるため他の所得との損益通算は不可能です。
最大税率が低くなる
各国の制度にもよりますが、基本的に海外FX業者の法人口座を作成すると、最大税率が低くなります。個人口座で取引をしていた場合、トレードで得た利益は総合課税の対象となるため、給与所得など他の収入と合算して所得税がかかります。
経費の幅が広がる
FXGTで法人口座を作成すると経費の幅が広がり、節税対策に繋がります。個人口座での取引の場合、利益を得るためにかかった通信費、パソコン代などは経費として利益から差し引くことが可能です。
一方、法人口座であれば家賃や役員報酬なども経費にすることが可能で、経費の幅が広がります。例えば、自宅を法人名義で契約すれば、家賃を経費にすることができます。
また、自身や家族に給与や役員報酬という形で支払いをすればその金額も経費になります。経費にできるか否かについては細かい条件などがありますが、個人口座での取引に比べて経費の幅は大きく広がります。
損失を繰越控除できる
各国の制度にもよりますが、基本的にFXGTで法人口座を作成すれば、損失繰越控除できます。損失の繰越控除とは1年の損失を控除しきれない時に翌年にその損失を繰り越すことです。個人口座の場合は損益通算をしても損失が控除しきれない場合に、損失の繰越控除を最大3年まで行えます。
一方、法人口座であれば損失の繰越控除が何年単位で可能なため、トレードで大きく損失が生じた場合にも控除の機会があり、以後の税金対策に利用できます。
>>>>今なら新規口座開設後、本人確認完了するだけで15,000円ボーナスがもらえます<<<
FXGTで法人口座を作成する3つのデメリット
FXGTで法人口座を作成するデメリットは以下の3つです。
法人口座のデメリット
- 最低税率は個人よりも高い
- 支払う税金の種類が増える
- 未決済ポジションも課税対象になる
以下ではそれぞれ詳しく解説していきます。
最低税率は個人よりも高い国が多い
FXGTで法人口座を作成した際にかかる最低税率は個人口座の税率よりも高い点に注意が必要です。
ただし、法人税の方が税金が高くなることは、ほぼ無いので基本的には法人口座の方がお得になります。
支払う税金の種類が増える
FXGTで法人口座を作成すると、支払う税金の種類が多くなる点にも注意しましょう。
法人口座でトレードを行うと、利益にかかる法人税の他にも会社の所在地である地域に支払う法人住民税、事業を営むことに対する地域への税金である法人事業税など個人口座での取引に比べて法人化に伴う税金が発生するため、種類が増えます。
未決済ポジションも課税対象になる
FXGTで法人口座を作成すると、未決済のポジションも課税対象となります。個人口座での取引の場合は、ポジションを決済するまで利益と認められず、課税対象になりません。
しかし、法人口座では未決済ポジションの含み益も課税対象になるため、決算時に決済せずに含み益を持ち越すことができません。従って、個人口座でのトレードに比べてより計画的に利益を管理することが求められます。スイングトレーダーは要注意です。
>>>>今なら新規口座開設後、本人確認完了するだけで15,000円ボーナスがもらえます<<<
FXGTの法人口座の作成に必要な書類
FXGTの法人口座作成に必要な書類は以下の3つです。
法人口座開設に必要な書類
- 代表者の本人確認書類
- 代表者の現住所確認書類
- 法人の各種証明書
以下ではそれぞれの書類について詳しく解説していきます。
代表者の本人確認書類
FXGTの法人口座の作成には、まず代表者の本人確認書類のカラーが必要になります。代表者の本人確認書類には運転免許証・マイナンバーカード・パスポート・その他の本人確認可能な書類が利用できます。本人確認に使用できるのは顔写真付きの有効期限内の公的な身分証と定められています。
代表者の現住所確認書類
FXGTの法人口座の作成には、代表者の現住所確認書類(カラーでなくても可)が必要になります。現住所確認書類は住民票や公共料金請求書、クレジットカードの請求書やその他の現住所と氏名が記載された公的な書類が利用できます。
現住所確認書類は、カラーで四隅が全て入っており、隠されている部分がない写真をアップロードする必要があります。
法人の各種証明書
FXGTの法人口座の作成には法人の証明書が必要になります。
証明書として必要になる書類は以下の通りです。
1. 過去3ヶ月以内に発行された法人名義の銀行取引明細書または法人存在証明書
2. 過去6ヶ月以内に発行された法人名義の会社書類、これには以下が含まれます。
a. 履歴事項全部証明書
b. 役員証明書
c. 株主証明書
d. 登記簿上の住所証明書
3. 会社の定款
4. 口座開設及び口座管理者権限の付与に関する法人の取締役会決議書
*当社が提供するテンプレートを使用してください。
5. 最終受益者申告書
*当社が提供するテンプレートを使用してください。
6. 取締役、最終受益者(10%以上保有)、口座管理人の全員の身分証明書
7. 取締役、最終受益者(10%以上保有)、口座管理者の住所証明書
以上の書類をアカウント認証後にお問い合わせページから写真をアップロードする必要があります。
>>>>今なら新規口座開設後、本人確認完了するだけで15,000円ボーナスがもらえます<<<
FXGTの法人口座の作成・アカウント認証手順
FXGTの法人口座の作成とアカウント認証の手順は以下の通りです。
FXGTの法人口座開設手順
- FXGTの公式ページから法人を選択
- 法人口座開設フォームに情報を入力する
- メール認証を行う
- 利用規約に同意する
- 本人確認ページに移動する
- 個人情報を入力
- 本人確認書類のアップロード
- 現住所確認書類のアップロード
- 企業情報を入力する
- 必要書類を提出する
- 代表者情報を入力する
- 代表者本人確認書類を提出する
- 代表者現住所確認書類を提出する
- 認証を送信する
以下ではそれぞれの手順について詳しく解説していきます。
①FXGTの公式ページにアクセス
まずはFXGTの公式サイトにアクセスしましょう。
FXGTの公式サイトにアクセスしたら「今すぐ登録」をクリックしてください。
②法人口座開設フォームに情報を入力する
口座開設フォームのページに移動したら画面の「法人」をクリックします。
次に法人口座開設フォームに情報を入力してください。
入力する情報は以下の表の通りです。
項目 | 入力内容 |
①会社名 | 登録する会社名を入力します |
②メールアドレス | 登録するメールアドレスを入力します |
③パスワード | 自由にパスワードを設定します |
④法人設立国 | 登録する法人がある国を選択します |
⑤電話番号 | 利用している電話番号を入力します |
登録するメールアドレスは個人口座で使っているメールアドレスとは異なるメールアドレスでなければいけません。
法人口座開設フォームを入力したら「登録」をクリックしてください。
③メール認証を行う
法人口座開設フォームを送信すると、入力したメールアドレス宛にメールが届いているので確認しましょう。
メール中の「メールアドレス認証」をクリックするとFXGTの法人口座は開設完了です。
FXGTのログインページから先ほど設定したメールとパスワードを入力してFXGTのマイページにログインしましょう。
④利用規約に同意する
マイページにログインしたら利用規約への同意が求められるので「利用規約に同意する」というチェックボックスと「続ける」をクリックしましょう。
⑤本人確認ページに移動する
本人確認が完了していない状態だと、画面の上部に「アカウントステータス:未承認」という表示があるのでこちらをクリックします。
次に「アカウント認証ページへ」をクリックします。
⑥個人情報を入力
個人情報入力画面に移動したら個人情報を入力していきます。
入力する情報は以下の通りです。
項目 | 入力内容 |
①名前(ローマ字) | 名前をローマ字で入力します |
②名前(漢字) | 名前を漢字で入力します |
③性別 | 自分の性別を選択します |
④生年月日 | 自分の生年月日を選択します |
⑤あなたは18歳以上ですか? | 18歳以上ならチェックボックスを選択します |
⑥国籍 | 自分の国籍を選択します |
⑦電話番号 | 利用している電話番号を入力します |
⑧ID番号 | パスポート、免許証、その他のID番号の一つを入力します |
次に二つの質問に答え、住所を入力していきます。
項目 | 入力内容 |
⑨あなたは米国市民で納税は米国ですか? | 質問の答えを選択します |
⑩あなたは政治的に影響力のある人物ですか? | 質問の答えを選択します |
⑪番地 | 自分が住んでいる住所の番地をローマ字で入力します |
⑫市区町村 | 自分が住んでいる住所の市区町村をローマ字で入力します |
⑬都道府県 | 自分が住んでいる住所の市区町村をローマ字で入力します |
⑭郵便番号を入力します | 自分が住んでいる住所の郵便番号を入力します |
⑮国 | 自分が住んでいる国を選択します |
①〜⑮の個人情報の入力が終わったら書類のアップロードをしていきます。
⑦本人確認書類のアップロード
必要書類のアップロード画面の指示にしたがって書類をアップロードしていきます。
免許証・パスポート・マイナンバーカードなどの本人確認書類の一つを画面のアップロードします。
本人確認書類の提出する際には以下の条件を確認してください。
・カラーである
・四隅が写っている
・隠された部分がない
・本人の顔写真がある
次に住所確認書類を提出します。
⑧現住所確認書類のアップロード
住所確認書類のアップロード画面の指示にしたがって書類をアップロードしていきます。
FXGTの法人口座で使用できる住所確認書類は以下の通りです。
・クレジットカード請求書、利用明細票
・水道光熱費などの公共料金の請求書
・住民票、政府関連書類
・原本である
・カラーである
・四隅が写っている
・隠された部分がない
住所確認書類をアップロードしたら企業情報を入力していきます。
⑨企業情報を入力する
書類のアップロード画面上部の「法人口座」をクリックすると企業情報を入力する画面に移動します。
次に企業情報を入力していきます。
入力する情報は以下の表の通りです。
項目 | 入力内容 |
①企業名 | 企業名を入力します |
②企業登録番号 | 企業登録番号を入力します |
⑩必要書類を提出する
画面の指示にしたがって必要書類をアップロードしていきましょう。
ここでアップロードする必要書類は以下の通りです。
提出書類 | 提出する際の注意点 |
①法人名義の銀行取引明細書または法人存在証明書 | 過去3ヶ月以内に発行されていること |
②履歴事項全部証明書(登記簿謄本) | 過去6ヶ月以内に発行された法人名義の会社書類であること |
③役員証明書 | 過去6ヶ月以内に発行された法人名義の会社書類であること |
④株主証明書 | 過去6ヶ月以内に発行された法人名義の会社書類であること |
⑤最終受益者申告書 | FXGTが提供するテンプレートに記入しアップロードすること |
⑪代表者情報を入力する

項目 | 入力内容 |
①氏名 | 代表者の氏名を入力します |
②番地 | 名前を漢字で入力します |
③市区町村 | 自分の性別を選択します |
④都道府県 | 自分の生年月日を選択します |
⑤郵便番号 | 18歳以上ならチェックボックスを選択します |
⑥国 | 自分の国籍を選択します |
FXGTの口座の作成が完了したら、FXGTマイページ右上のチェックマークまたは設定から「アカウント認証」のページへ移動しましょう。次に、氏名や生年月日などの個人情報や住所、投資家情報を入力しましょう。
⑫代表者本人確認書類を提出する
必要書類のアップロード画面の指示にしたがって書類をアップロードしていきます。
免許証・パスポート・マイナンバーカードなどの本人確認書類の一つを画面のアップロードします。
本人確認書類の提出する際には以下の条件を確認してください。
・カラーである
・四隅が写っている
・隠された部分がない
・本人の顔写真がある
⑬代表者現住所確認書類を提出する
代表者の住所確認書類をアップロード画面の指示にしたがって書類をアップロードしていきます。
FXGTの法人口座で使用できる代表者現住所確認書類は以下の通りです。
①クレジットカード請求書・利用明細票、水道光熱費などの公共料金の請求書、住民票、政府関連書類のうちどれか一つ
②取締役会決議書
・原本である
・カラーである
・四隅が写っている
・隠された部分がない
取締役会決議書はFXGTで用意された書類に記入したものをアップロードします。
⑭認証を送信する
最後に、自分が18歳未満であれば口座は閉鎖されること、入出金時に企業名義の決済手段を利用する場合があることに同意したら画面下の二つのチェックボックスをクリックし「認証を送信する」を選択します。
審査が承認されればFXGTの法人口座で取引が可能です。
>>>>今なら新規口座開設後、本人確認完了するだけで15,000円ボーナスがもらえます<<<
FXGTで法人口座を作成する際の注意点
FXGTで法人口座を作成する際の注意点は以下の2点です。
法人口座開設する際の注意点
- FXGTでは法人口座と個人口座を同時に作成・運用できる
- 個人口座を法人口座に切り替える必要がある
以下では2つの注意点について詳しく解説していきます。
FXGTでは法人口座と個人口座を同時に作成・運用できる
法律的に個人と法人は別人格のため、法人口座と個人口座両方の作成ができます。ただし、メールアドレスは個人用と法人用で分けるようにお願いいたします。その際個別の申請フォームなどはないのでサポートに問い合わせましょう。
法人口座と個人口座は分ける必要がある
FXGTで法人口座と個人口座は、分ける必要があります。詳しい手順は上記法人口座の作成・アカウント認証手順で説明しているので、そちらを参照してください。
>>>>今なら新規口座開設後、本人確認完了するだけで15,000円ボーナスがもらえます<<<
FXGTの法人口座についてのまとめ
FXGTの法人口座のメリットやデメリット、具体的な口座開設の手順などはよくお分かりいただけたでしょうか。法人口座は個人口座の法人化を申し込むことで利用可能になる口座であり、事業を行っている方にとっては節税対策や損失の繰越控除など多くのメリットがあります。
具体的な申請方法などはこの記事を参考にしていただければと思います。ぜひ、法人口座の開設を検討してみてください。
>>>>今なら新規口座開設後、本人確認完了するだけで15,000円ボーナスがもらえます<<<