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11 7月 2024 | FXGT.com

豪ドル、消費者信頼感指数と景況感指数の低下にもかかわらず堅調に推移

  • 豪ドルは堅調に推移:豪ドル相場は、様々な経済指標の発表が相次ぐ中、投資家がオーストラリア準備銀行(RBA)の金融政策の見通しを見極め、0.6750ドル前後のレンジ相場で推移した。
  • 消費者信頼感:ウェストパック消費者信頼感指数は、6月の1.7%上昇から一転し1.1%低下し、7月のオーストラリアの消費者信頼感は低迷。高インフレと金利上昇に対する懸念から、これは2024年の5回目の低下となった。
  • 景況感:しかし、6月の景況感は17か月ぶりの高水準に跳ね上がり、NAB景況感指数は4と2023年1月以来の高水準に回復した。製造業を含むほとんどの業種が上昇したが、景況感と雇用は景気減速を反映して低下した。
  • 今後のインフレ期待:投資家は、RBAの政策方針を見極めようと今週末に発表される7月の消費者インフレ期待指数に注目している。
  • RBAの利上げ期待:市場ではRBAの利上げ観測が後退し、8月に利上げが実施される可能性は20%程度にとどまった。しかし、RBAが世界的な利下げサイクルに遅れをとる可能性や、5月の強いインフレデータを受けて再び利上げに踏み切る可能性もあるとの見方がある中、豪ドル相場は相対的に堅調を維持した。
  • 中国CPIの影響:豪ドル相場は、オーストラリアの緊密な貿易相手国である中国の期待外れのインフレデータに圧迫されている。中国の6月の消費者物価指数(CPI)は年率0.2%の上昇で、5月の0.3%から低下し、予想の0.4%上昇を下回った。月次ベースでは、中国のCPIインフレ率は5月の0.1%減に対し、6月は0.2%減と予想の0.1%減を下回った。
  • パウエル証言の影響:パウエルFRB議長は、インフレ率が2%に向かっているという確信が深まるまでは利下げは適切ではないと強調した。FRBはインフレ率の改善を認めながらも、慎重な姿勢を崩していない。
  • 米国の経済データ:トレーダーは本日発表される米消費者物価指数(CPI)に注目している。予想では、米国のコアCPIは年率換算で3.4%と堅調に推移し、ヘッドラインCPIインフレ率は6月に前月比0.1%上昇すると予想されている。
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