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今後の主なイベント :
米経済カレンダー:7月4日(木曜日)が祝日となるため、短縮される今週は、製造業とサービス業のISM PMI、FOMC議事録などの重要データが発表される。火曜日にJOLTS、水曜日にADPの雇用統計、金曜日に非農業部門雇用者数が発表され、今週の注目は雇用データとなっている。6月の雇用統計では18万5,000人の新規雇用が見込まれ、失業率は4%で安定、賃金は前月比0.3%上昇すると予想されている。
英国の選挙:米国独立記念日と同じ日の7月4日、英国では投票日となっている。選挙前の動揺がポンドとFTSE指数に影響する可能性がある。現在の世論調査では労働党の地滑り的勝利の可能性が示唆されているが、サプライズの可能性もある。市場参加者は、選挙結果前後のポンドとFTSE指数の変動に注意する必要がある。
ユーロ圏インフレ・フォーカス:ユーロ圏の6月のインフレ率速報値が発表される予定となっており、ヘッドラインインフレ率2.5%、コアインフレ率2.8%への小幅低下が予想される。5月のコアインフレ率は2.9%、ヘッドラインインフレ率は2.6%だった。火曜日の消費者物価指数と、ラガルドECB総裁とパウエルFRB議長が出席するポルトガルのシントラで3日間開催されるECBフォーラムが焦点となる。
RBA議事録:RBAは6月の理事会で、公定歩合を据え置いた。理事会は、高金利が需給バランスの再構築に取り組んでおり、サービス価格インフレが依然として重要な不確実要素であると指摘した。先週発表された5月のインフレ率が予想を上回ったことから、議事録が8月の利上げを示唆する内容かどうかが注目される。
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