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昨日の為替市場は、為替介入への警戒感や日米首脳会談を控えた材料待ちにより小幅な値動きとなっています。
まずは、直近の相場環境から振り返ります。
21日の東京外国為替市場午後のドル円は強含みで推移し、欧州勢の参入後も買い戻しの流れが継続し、一時157.28円まで本日高値を更新。

ロンドン時間には原油安や米債利回り低下などを背景とした欧州株や米株先物の堅調な推移を受け、リスク選好の広がりから円売りが優勢となり157.31付近まで高値を伸ばしました。
また、クロス円でもユーロ円が179.73付近から180.59付近へ、ポンド円が209.31付近から210.77付近へそれぞれ買われるなど、全般的に円売りが意識される場面が見られました。
ニューヨーク外国為替市場でもドル円は続伸し、一時157.53円と高値を更新。
もっとも、前週末に日銀が実施した「レートチェック」が意識される157円台後半に近づくと上値はやや重くなり、イラン情勢や日米首脳会談を見据えたポジション調整の動きも交錯しました。
22日の東京外国為替市場でドル円は10時時点では157.35円前後で推移しています。
東京市場が休場で市場参加者が限られる中、明確な方向感を欠いた展開となっています。
市場では今後の金融政策会合や日米首脳会談、主要国の外交日程を見極めようとする雰囲気が広がっているようです。
ドル円は高値安値とも切り上げの状態が続いており、基本的には上目線の状況です。

今後は18日につけた158円前後を上抜けていけるか反落するかに注目です。
本日の注目銘柄はナスダックです。

ナスダックは6月に付けた高値付近まで近づいてきており、レジスタンスラインを突破できるか反落するか注視する必要があります。
高値を更新した場合、3月後半から5月後半までの上昇値幅を7月後半に付けた27,000ドル台から適用すると34,000ドル前後まで上昇するかもしれません。

本日も重要な経済指標の発表は予定されていません。しかし、本日深夜にニューヨークで日米首脳会談が予定されており、ドル円を始めとした為替相場に影響を与える可能性があります。
本記事は市場動向の解説を目的としたものであり、特定の取引を推奨する投資助言ではありません。レバレッジを伴う取引は、高い収益の可能性がある反面、元本を上回る損失のリスクを伴います。最終的な投資判断は、ご自身の責任において行っていただけますようお願いいたします。過去の分析結果は将来の運用成果を確約するものではありません。