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9 7月 2024 | FXGT.com

NZD/USD、RBNZ会合を前に3週間ぶりの高値を更新

  • NZDUSD3週間ぶりの高値更新:NZD/USDは、月曜日の朝方に0.6150を上回り、3週間ぶりに高値を更新し、NZDにとって5セッション連続での上昇となった。労働市場の正常化を示唆した6月の米非農業部門雇用者数(NFP)報告を受け、米連邦準備制度理事会(FRB)が9月から利下げに踏み切るとの思惑が、この上昇を後押ししている。
  • RBNZ政策会合:今週は、水曜日にRBNZの金融政策決定会合が行われるため、ニュージーランドドルに注目が集まる。RBNZは借入金利を5.5%に据え置くと予想されている。投資家は、今後の金利動向について、値下げ観測を後退させ、ニュージーランドドルを下支えする可能性をもたらすタカ派的なヒントがないか、政策声明を注意深く見守ることになる。
  • RBNZ見通し:RBNZは水曜日、経済が弱含んでいるにもかかわらず、新たなインフレデータがないため、ハト派に転じることなく現在のスタンスを維持すると予想される。利下げにとって重要な次回の消費者物価指数(CPI)は7月17日に発表されるため、7月の政策声明は特に楽観的な内容にはならないだろう。
  • パウエル米FRB議長の証言:パウエル議長の証言は、先週金曜日に発表された非農業部門雇用者数が軟調だったことから、ハト派的なトーンが続くと予想されている。市場では、今年2回の利下げが実施される可能性は75%、最初の利下げは9月と予想されている。雇用情勢やインフレ圧力が軟化していること、また政策設定が制限的であることから、パウエル議長がこうした予想に対抗する可能性は低い。
  • 米インフレ報告の影響:木曜日に発表される米消費者物価指数(インフレ率)は、米連邦準備制度理事会(FRB)のハト派的転換を遅らせる可能性がある。堅調な報告であれば、経済活動弱化の兆候と矛盾し、米ドル回復の起爆剤となる可能性がある。
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