FXGTでの両建てを徹底解説|証拠金や禁止された両建てについても紹介

FXGTでは両建て可能?両建てのメリット・デメリット、禁止行為、証拠金、注意点について徹底解説。

両建ては場合によって規約違反になり、発覚次第利益を没収されることもあります。FXGTの両建てルールを確認しておきましょう。

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FXの両建てとは

FXの両建てというのは、同通貨ペアで、買い(ロング)ポジションと売り(ショート)ポジションを両方同時に保有することを言います。

例えばドル円(USD/JPY)の通貨ペアで、100円の時に買い(ロング)ポジション、110円の時に売り(ショート)ポジションを保有すると両建てが成立します。具体的には以下のような画像の状態です。

両建ての意味がわかったところで、FXで両建てを行うメリット・デメリットについて解説していきます。

FXで両建てを行うメリット

まず、FXで両建てを行うメリットについて解説していきます。両建てを行うと、ロングポジションとショートポジションの必要証拠金が相殺されます。つまり、証拠金を減らすことなくポジションを保有できるため、強制ロスカットを避けることや、新規ポジションを注文することが可能です。

そのため両建てをすることで含み益も含み損も大きくすることなく、長期的に相場のトレンドを見ることができます。つまり買いと売りを両方保有することでトレンドの動きを長期的に観察し、その後のトレンドに沿って取引をすることができます。ただし、ロングポジションとショートポジションで同じロット数のポジションを持っている場合で、建て値が同じのポジションでなければ、証拠金を相殺できないので注意しましょう。

例えば、米ドル円ペアで1ロットのショートポジション、1ロットのロングポジションを持っている場合は証拠金ゼロで両建てができますが、1ロットのショートポジション、2ロットのロングポジションを持った場合は1ロット分しか証拠金を相殺することは出来ません。

FXで両建てを行うデメリット

では、FXで両建てを行う際のデメリットとは何なのでしょうか。FXで両建てを行うデメリットはスワップポイントやスプレッドの負担が大きいことです。

両建ては同通貨ペアのロングポジションとショートポジションを同時に保有するためスプレッドも2倍負担することになります。そのため、ポジションを持つ回数を増やすとコストがよりかかるので、手数料が多くかかります。

また、長期のトレードになるとスワップポイントでもコストを負担する可能性があります。金利が高い通貨のショートポジションを保有していると、マイナススワップとなりスワップポイントを支払わなければなりません。FXで両建てを行うデメリットは、このように手数料が増えるということでしょう。

 

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FXGTで両建てを行う際の特徴

それでは、FXGTで両建てを行う際の特徴について解説していきます。FXGTならではの特徴もありますので、しっかり確認しておきましょう。

証拠金が相殺される

FXGTでは、両建てをすると証拠金が相殺されます。

証拠金が相殺されれば、証拠金を減らすことなくポジションを保有できるので、強制ロスカットを避けられたり、新規ポジションを決済せずに注文したりすることが可能です。

そのため含み損などを拡大させずに長期的なトレンドを観察することができます。

可能な両建てと禁止されている両建てがある

FXGTは両建てが可能なのですが、可能な両建てと、規約違反の不可能な両建てがあります。

違反されている両建て行為をしてしまうと、規約違反として口座の凍結などがされてします可能性があります。ご注意ください。

詳しくは以下で解説します。

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FXGTでの両建てで禁止されている例と可能な例

FXGTで禁止されている両建ての例と可能な例を、具体例を用いて解説していきます。

〜可能な両建て〜
①同一のMT5口座内の両建て

〜禁止されている両建て〜
②複数口座での両建て
③他のFX業者を利用した両建て
④他人やグループでの両建て
⑤ゼロカットシステムを悪用した両建て

①同一のMT5口座内の両建て

まずFXGTで可能な、同一のMT5口座内の両建て取引です。FXGTでは、同一のMT5口座内でのみ両建て取引が認められています。

複数口座間での両建ては禁止されているので、注意しましょう。

以下では、不可能な両建てのパターンについて解説していきます

②複数口座での両建て

先ほど述べた通り、複数口座での両建て取引は禁止になっています。

例えば、FXGTで口座A・口座Bを所持しているとします。その時に、口座AでUSD/JPYのロングポジションを持ち、口座BでUSD/JPYのショートポジションを持つと規約違反です。

複数口座での両建てはしないよう気をつけましょう。

③他のFX業者を利用した両建て

また、FXGTと他のFX業者を利用して両建て取引をするのも規約違反です。

例えば、FXGTでUSD/JPYのロングポジションをもち、他社A社でUSD/JPYのショートポジションを持つと規約違反となります。

業者を複数利用してる方は、気づかないうちに両建てをしている可能性もあるため、注意しましょう。

④他人やグループでの両建て

1人で両建てするのではなく、複数人でグループを組んで両建てするのも規約違反です。

例えば、AさんがUSD/JPYのロングポジションをもち、BさんがUSD/JPYのショートポジションを持つと規約違反となります。

FXGTの事例ではありませんが、他のFX業者でグループを組み両建てしていたことが発覚し、利益取消処分となった事例もあります。グループの両建てでも、必ず発覚するので気をつけるようにしましょう。

⑤ゼロカットシステムを悪用した両建て

FXGTでは、ゼロカットシステムを悪用した両建ても禁止されています。

例えば、FXGTと他のFX業者Aの口座を所持しているとします。そしてそれぞれの口座に10万円を入金した状態で、FXGTでUSD/JPYのロングポジションを1ロット(10万通貨)、FX業者AでUSD/JPYのショートポジションを1ロット(10万通貨)を同時に持ち、200pips相場が下降したとします。

この時FXGTの口座はゼロカットが適用されて口座残高がゼロになりますが、FX業者Aの口座残高はプラス20万円の30万円となります。FXGTはゼロカットシステムにより、マイナスの10万円を負担しなければならないので、10万円損してしまうことになるのです。このような理由で、ゼロカットシステムを悪用した両建ては禁止されています。

 

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FXGTで両建てを行う注意点

両建てと聞くと難しいトレード手法だと思われるかもしれません。しかし両建てはしっかりと理屈を理解すれば非常に利用価値のある手法です。

FXGTで両建てを行う際の注意点として、以下で2点紹介していきます。この2点に注意することで、損失を減らせる可能性があるので頭に入れておきましょう。

2ポジション分のスワップポイントとスプレッドがかかる

先述した通り、ロングポジション分のスプレッドと、ショートポジション分のスプレッドがかかるのでスプレッドが通常の2倍になります。

そのため、スワップポイントをしっかり確認しなかったがために、両建てをして発生した損失によって利益があまり上げられないという状態になる場合もあります。

また、スワップポイントもそれぞれのポジション分発生するので、マイナススワップの確認はしっかりしておきましょう。

 

FXGTのスワップポイントについて

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片方のポジションのみ決済する場合は証拠金維持率に注意

両建てをしている状況で、片方のポジションを決済する場合は、証拠金維持率に要注意しましょう。

両建て時に相殺されていた必要証拠金が発生するので証拠金維持率が下がってしまいます。両建て解消前の時点で、証拠金維持率がロスカット水準ギリギリだった場合は、片方のポジションを解消した瞬間に強制ロスカット水準を下回り、強制ロスカットにあう恐れがあるので注意しましょう。

 

FXGTで両建てを活用しよう

大前提として長期トレンドの見極めが重要になります。しかし、短中期の視点で見ると必ずしも一方通行に進むことはありません。その押し目のタイミングでも利益を拡大させる方法に両建てが利用されます。

例えば、下記の画像のように長期ロングトレンドの場合、下でロングポジションを保有していた場合、決済したくないですよね。しかし、売りも狙いたい。そんな時には両建てを利用して利益を増やしましょう。

この記事ではFXGTにて両建てをするメリット、デメリットや規約違反になる両建ての仕方などについて説明しました。両建てはポジションを長期保有することができるというメリットがある一方、複数口座間の両建てなどの禁止行為もあるため注意が必要です。

このように両建ては難しいという印象がありますが、上手く行えば損失を抑えつつ利益を増やすことも可能です。

 

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監修:FXGT.com


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