FXGTの両建て取引【公式】取引前に確認したい禁止事項を解説

FXGTの両建て取引【公式】取引前に確認したい禁止事項を解説

FXの両建てはローリスクで長期間ポジションを保有できますが、多くのFX業者では両建てを禁止しています。

一方で、FXGTでは同一口座内に限り両建て取引が可能です。

本記事ではFXGTの両建ての禁止事項やメリット、注意点を解説します。両建ての禁止事項を守らないと口座凍結の恐れがあるので、本記事を読んでリスクなくFXGTの両建て取引を行いましょう。

この記事のまとめ

他の海外FX業者では両建て取引が禁止されていることもありますが、FXGTなら同一口座内での両建てが認められています。

さらに、新規口座開設で最大15,000円がもらえるキャンペーンも実施しています。最短3分で登録完了しますので、今すぐFXGTで口座開設してノーリスクでFX取引を始めてみませんか?

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目次

FXGTの両建て取引とは

FXの両建ては理論上確実に稼げてしまうため、全ての両建てを禁止しているFX業者もあります。

FXGTでは同一口座間のみ両建てが可能です。

FXの両建てとは

FXの両建てというのは、同通貨ペアで、買い(ロング)ポジションと売り(ショート)ポジションを両方同時に保有すること。

FXの両建てというのは、同通貨ペアで、買い(ロング)ポジションと売り(ショート)ポジションを両方同時に保有することを言います。

例えばドル円(USD/JPY)の通貨ペアで、100円の時に買い(ロング)ポジション、110円の時に売り(ショート)ポジションを保有すると両建てが成立します。

具体的には以下のような画像の状態です。

同通貨ペアで、買い(ロング)ポジションと売り(ショート)ポジションを両方同時に保有した、FXにおける両建ての例

以下で詳しく解説しますが、FXGTでは同一口座内の両建てのみ許可されています。複数口座で両建てをしないように注意しましょう。

FXGTで可能な両建て取引

FXGTでは、同一のMT5口座内でのみ両建て取引が認められている。

まずFXGTで可能な、同一のMT5口座内の両建て取引です。FXGTでは、同一のMT5口座内でのみ両建て取引が認められています。

下記で詳しく解説しますが、複数口座間でのFXGTでの両建ては禁止されているので注意しましょう。

FXGTなら、両建て取引を活用することで、証拠金なしでポジションを維持でき、含み益と含み損を相殺できるため、リスクを抑えた取引が可能です。

相場の流れを見極めながら、中長期・短期トレンドの両方に対応できるため、利益獲得のチャンスを広げたい方は、ぜひ口座開設を行いましょう。

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FXGTで両建てを行う際のメリット

FXGTで両建てを行う際のメリットには、必要証拠金の相殺や長期的に相場を見れるなどのメリットがある。

この見出しではFXGTで両建てを行う際のメリットについて解説します。

解説するメリットは以下の3つです。

FXGTで両建てを行うのは金銭的にも精神的にもメリットをもたらします。メリットの詳細をしっかり押さえましょう。

必要証拠金の相殺

fxgtの両建てで含み損が発生し、必要証拠金が相殺されている実際のチャート画像

両建てを行うと、ロングポジションとショートポジションの必要証拠金を相殺することができます。つまり、証拠金0でポジションを保有できるため、強制ロスカットを避けることや、新規ポジションを注文することが可能です。

また、両建てで含み益と含み損も相殺されます。含み損が膨らまないという点でリスクを抑えて長期間ポジションを保有できます。

  • 買い(ロング)ポジションと売り(ショート)ポジションで同じロット数のポジションを持っている場合で、建て値が同じのポジションでなければ、証拠金を相殺できません。

例:米ドル円ペアで1ロットのショートポジション、1ロットのロングポジションを持っている場合
証拠金ゼロで両建てが可能
例:1ロットのショートポジション、2ロットのロングポジションを持った場合
1ロット分しか証拠金を相殺出来ない

長期的に相場を見れる

両建てをすることで含み益も含み損も大きくすることなく、長期的に相場のトレンドを見れます。

つまりロング(買い)とショート(売り)を両方保有することでトレンドの動きを長期的に観察し、その後のトレンドに沿って取引できます。

精神的な負担の軽減

両建てにより含み損の拡大を防げて、必要証拠金率の維持もできるため、安定して長期間ポジションを持つことができ、精神的な負担を減らせます

さらに、FXGTはゼロカットシステムが採用されているので、証拠金維持率が一定割合を下回ると強制ロスカットが発生します。しかし、このシステムにより追証の負担がなく、入金額以上の損失(借金)が発生しないので、リスクをおさえた取引が可能です。

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ボラティリティが大きい銘柄のリスク軽減

ボラティリティが大きい複数の銘柄でロングポジションとショートポジションを持てば相場が急変しても大きな影響を受けません

FXGTではボラティリティが大きい銘柄を含め豊富な銘柄で取引できるので、大損する可能性がある銘柄のリスクを抑えて取引ができるのはFXGTの両建てのメリットです。

また、FXGTでは仮想通貨CFDも取引できます。仮想通貨も相場が急変する恐れがありますが、両建てを行えばリスクを回避できます。

FXGTで禁止されている両建て

この見出しでは、FXGTで禁止されている両建ての例と可能な例を、具体例を用いて解説していきます。

FXGTで許可されている両建てと禁止されている両建てをしっかり区別し、口座が凍結されることのないようにしましょう。口座が凍結されると、取引ができなくなるだけでなく、ボーナスや残高も消滅してしまいます。

FXGTでの口座凍結の原因はさまざまなので、詳しい理由や対処法を以下の記事でチェックして、万が一に備えましょう。

複数口座での両建て

FXGTでは、複数口座での両建ては禁止されている。

先ほど述べた通り、複数口座での両建て取引は禁止です。

例えば、FXGTで口座A・口座Bを所持しているとします。その時に、口座AでUSD/JPYのロングポジションを持ち、口座BでUSD/JPYのショートポジションを持つと規約違反です。

複数口座でのFXGTでの両建てはしないよう気をつけましょう。

他のFX業者を利用した両建て

FXGTでは、他の海外FX業者を利用した両建ては禁止されている。

また、FXGTと他のFX業者を利用して両建て取引をするのも規約違反です。

例えば、FXGTでUSD/JPYのロングポジションをもち、他社A社でUSD/JPYのショートポジションを持つと規約違反となります。

業者を複数利用してる方は、気づかないうちに両建てをしている可能性もあるため、注意しましょう。

他人やグループでの両建て

FXGTで複数人でグループを組んで両建てするのも規約違反になる

1人で両建てするのではなく、複数人でグループを組んで両建てするのも規約違反です。

例えば、AさんがUSD/JPYのロングポジションをもち、BさんがUSD/JPYのショートポジションを持つと規約違反となります。

FXGTの事例ではありませんが、他のFX業者でグループを組み両建てしていたことが発覚し、利益取消処分となった事例もあります。グループの両建てでも、必ず発覚するので気をつけるようにしましょう。

ゼロカットシステムを悪用した両建て

FXGTでは、ゼロカットシステムを悪用した両建ても禁止されています。

例えば、FXGTと他のFX業者Aの口座を所持しているとします。

そしてそれぞれの口座に10万円を入金した状態で、FXGTでUSD/JPYのロングポジションを1ロット(10万通貨)、FX業者AでUSD/JPYのショートポジションを1ロット(10万通貨)を同時に持ち、200pips相場が下降したとします。

このとき、FXGTの口座はゼロカットが適用されて口座残高がゼロになりますが、FX業者Aの口座残高はプラス20万円の30万円となります。FXGTはゼロカットシステムにより、マイナスの10万円を負担しなければならないので、10万円損してしまうことになるのです。このような理由で、ゼロカットシステムを悪用した両建ては禁止されています。

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FXGTで両建てを行う注意点・デメリット

FXGTで両建てを行う注意点・デメリットについて。

この見出しではFXGTで両建てを行う際の注意点・デメリットについて解説していきます。

解説する注意点・デメリットは以下の2つです。

両建てと聞くと難しいトレード手法だと思われるかもしれません。しかし両建てはしっかりと理屈を理解すれば非常に利用価値のある手法です。

2ポジション分のスワップポイントとスプレッドがかかる

先述した通り、ロングポジション分のスプレッドと、ショートポジション分のスプレッドがかかるのでスプレッドが通常の2倍になります。

そのため、スワップポイントをしっかり確認しなかったために、両建てをして発生した損失によって利益があまり上げられないという状態になる場合もあります。

また、スワップポイントもそれぞれのポジション分発生するので、マイナススワップの確認はしっかりしておきましょう。

片方のポジションのみ決済する場合は証拠金維持率に注意

両建てをしている状況で、片方のポジションを決済する場合は、証拠金維持率に要注意しましょう。

両建て時に相殺されていた必要証拠金が発生するので証拠金維持率が下がってしまいます。

両建て解消前の時点で、証拠金維持率がロスカット水準ギリギリだった場合は、片方のポジションを解消した瞬間に強制ロスカット水準を下回り、強制ロスカットにあう恐れがあるので注意しましょう。

FXGTでは、ゼロカットシステムを採用しているため、万が一ロスカットが発生しても借金を負う心配はありません

さらに、最大15,000円の口座開設ボーナスもあるので、安心して取引を始められます。最短3分で登録可能なので、ぜひこの機会にFXGTで口座開設を解説してみましょう。

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FXGTでの両建てに関するよくある質問

FXGTの両建てに関するよくある質問について解説します。

FXGTでは両建てしているポジションの同時決済はできますか?

MT5で取引している場合はポジションの一括決済が可能です。

MT4は一括決済に対応していないため両建てしているポジションを同時に決済できません。

FXGTではEA(自動売買システム)を用いた両建てはできますか?

FXGTではEA(自動売買システム)を用いた両建て取引が認められています。ただし、複数口座でEAを稼働させる場合は複数口座間の両建てに該当しないように気をつけましょう。

FXGTと他社の口座間の両建てはどうしてばれるのですか?

FXGTと他社の口座間の両建て取引は、他社のMT5の取引履歴を確認できるからです。他社との口座間の両建てはばれないなどと高を括らないように注意しましょう。

FXGTでは両建てすると口座凍結になることはありますか?

FXGTでは同一のMT5口座間の両建てならば認められていますが、それ以外の両建てについては行うと口座凍結になる可能性があります。今一度できる両建てとできない両建てを確認しておきましょう。

FXGTで両建てする際、必要証拠金は必要ですか?

FXGTで同一銘柄・同ロット数で両建て取引を行う場合は証拠金不要です。しかし、複数銘柄で両建て取引を行う場合や、同一銘柄でも取引ロット数が違う場合は差額分の証拠金が必要です。

FXGTの両建て取引を行う場合の取引コストはありますか?

FXGTで両建て取引を行う場合はスプレッド・スワップポイント・取引手数料が取引コストになります。ポジションをロングとショートの2つ持つため、取引コストも二倍になることにご注意ください。

FXGTで両建てを活用しよう

この記事ではFXGTにて両建てをするメリット、デメリットや規約違反になる両建ての仕方などについて説明しました。FXGTでの両建ては証拠金維持率を相殺でき、ポジションを長期保有することができるというメリットがある一方、複数口座間の両建てなどの禁止行為もあるため注意が必要です。

このようにFXGTの両建ては禁止行為に気をつければ、証拠金維持率を相殺しポジションを保有しながら長期的に相場を見ることができ、損失を抑えつつ利益を増やすことも可能です。

最後にこの記事のまとめです。

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