本記事では、FXや株などで活用できるチャートパターンについて解説します。
チャートパターンが有効に機能する理由から、有効に機能しやすいチャートパターン22種類の概要と使い方を網羅して解説するので、是非ご一読ください。
- チャートパターンとは、トレンドの転換や継続の根拠になるチャートの形のこと。
- チャートパターンには、「反転パターン」と「継続パターン」がある。
- チャートパターンを上手く使う条件は、「マルチタイムフレーム分析を意識」「完成前にエントリーしない」「利確ラインを意識」「ゼロカットシステムとハイレバレッジ取引可能業者を利用する」の4点。
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FXのチャートパターンとは

チャートパターンとは、トレンドの転換や継続の根拠になるチャートの形のことです。
チャートパターンには以下の3種類があります。
反転パターン
FXの反転パターンとは、トレンドの転換を根拠づけるチャートパターンのことです。
逆張りを行うときに有効なテクニカル分析指標です。
以下のリストは、反転パターンをまとめたものです。チャートパターンの名前をクリックするとそのチャートパターンの概要を見ることが可能です。
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継続パターン
FXの継続パターンとは、トレンドの継続を根拠づけるチャートパターンのことです。
順張りを行うときに有効なテクニカル分析指標です。
以下のリストは、継続パターンをまとめたものです。チャートパターンの名前をクリックするとそのチャートパターンの概要を見ることが可能です。
両方の性質を持つパターン
チャートパターンには、反転パターンと継続パターンの両方の性質を持つものが存在します。
以下のリストは、反転パターンと継続パターンの両方の性質を持つチャートパターンをまとめたものです。チャートパターンの名前をクリックするとそのチャートパターンの概要を見ることが可能です。
チャートパターンが機能する理由

チャートパターンが有効に機能する理由は、そのチャートパターンがトレーダーに周知されていることで、市場参加者が同じタイミングで同じ注文をするからです。
例えば、下降トレンドの根拠になるチャートパターンでチャートパターンの完成が認知されると一斉に売り注文が入ります。
一斉に売り注文が入ると、必然的に下降トレンドが発生しやすくなります。これがチャートパターンが機能する理由です。
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覚えておくべき必須パターン22選

以下のリストは、FXのチャートパターンの中でも特に有名で機能しやすいものを22個まとめたものです。
三尊(ヘッド&ショルダー)

三尊(ヘッド&ショルダー)とは、相場の転換を示すチャートパターンです。三尊の形そのものを示す意味と上向きの三尊を示す意味両方で使われる言葉です。
また、ピンポイントで上向きの三尊と言いたい場合は、三尊天井という呼び方をされることがあります。

エントリーポイントは、上の画像のように三尊の形が完成してネックライン(エントリー)を抜けた時、あるいはネックラインでレジサポ転換した時です。
損切りポイントは、エントリー後に直前の高値まで価格が戻った時です。三尊の小さい山の頂点の価格か大きい山の頂点の価格で行うことが一般的です。
利確ポイントは、エントリーポイントから三尊の頂点までの値幅分下降した時です。その他にも、意識されているラインなどがあれば、そのラインで利確することも一般的です。
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逆三尊(逆ヘッド&ショルダー)

逆三尊とは、下降トレンドが上昇トレンドに転換する根拠になるチャートパターンです。三尊の形をそのまま上下逆にしたものです。

エントリーポイントは、上の画像のように逆三尊の形が完成してネックライン(エントリー)を抜けた時、あるいはネックラインでレジサポ転換した時です。
損切りポイントは、エントリー後に直前の安値まで価格が戻った時です。逆三尊の小さい山の頂点の価格か大きい山の頂点の価格で行うことが一般的です。
利確ポイントは、エントリーポイントから逆三尊の頂点までの値幅分上昇した時です。その他にも、意識されているラインなどがあれば、そのラインで利確することも一般的です。
FXの三尊・逆三尊について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。

ダブルトップ

ダブルトップとは、上昇トレンドが下降トレンドに転換する根拠になるチャートパターンのことです。

エントリーポイントは、上の画像のようにダブルトップの形が完成してネックライン(エントリー)を抜けた時、あるいはネックラインでレジサポ転換した時です。
損切りポイントは、ダブルトップの頂点の価格の価格、あるいは頂点とエントリーラインの中間の価格で行うことが一般的です。
利確ポイントは、エントリーポイントからダブルトップの頂点までの値幅分下降した時です。その他にも、意識されているラインなどがあれば、そのラインで利確することも一般的です。
ダブルボトム

ダブルボトムとは、下降トレンドが上昇トレンドに転換する根拠になるチャートパターンのことです。

エントリーポイントは、上の画像のようにダブルボトムの形が完成してネックライン(エントリー)を抜けた時、あるいはネックラインでレジサポ転換した時です。
損切りポイントは、ダブルボトムの頂点の価格、あるいは頂点とエントリーラインの中間の価格で行うことが一般的です。
利確ポイントは、エントリーポイントからダブルボトムの頂点までの値幅分上昇した時です。その他にも、意識されているラインなどがあれば、そのラインで利確することも一般的です。
ダブルトップ・ダブルボトムについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。

トリプルトップ

トリプルトップとは、上昇トレンドが下降トレンドに転換する根拠になるチャートパターンです。

エントリーポイントは、上の画像のようにトリプルトップの形が完成してネックライン(エントリー)を抜けた時、あるいはネックラインでレジサポ転換した時です。
損切りポイントは、トリプルトップの頂点の価格で行うことが一般的です。
利確ポイントは、エントリーポイントからトリプルトップの頂点までの値幅分下降した時です。その他にも、意識されているラインなどがあれば、そのラインで利確することも一般的です。
トリプルボトム

トリプルボトムとは、上昇トレンドが下降トレンドに転換する根拠になるチャートパターンです。

エントリーポイントは、上の画像のようにトリプルボトムの形が完成してネックライン(エントリー)を抜けた時、あるいはネックラインでレジサポ転換した時です。
損切りポイントは、トリプルボトムの頂点の価格で行うことが一般的です。
利確ポイントは、エントリーポイントからトリプルボトムの頂点までの値幅分下降した時です。その他にも、意識されているラインなどがあれば、そのラインで利確することも一般的です。
ソーサートップ


ソーサ―トップとは、上昇トレンド中の出現時は下降トレンドへの転換、下降トレンド中の出現時は下降トレンドの継続を示すチャートパターンです。
エントリーポイントは、上の画像のようにソーサートップの形が完成してネックライン(エントリー)を抜けた時、あるいはネックラインでレジサポ転換した時です。
損切りポイントは、ソーサートップの頂点の価格で行うことが一般的です。
利確ポイントは、過去のチャートから意識されているラインを見つけて行うことが一般的です。
ソーサーボトム

ソーサ―トップとは、上昇トレンド中の出現時は下降トレンドへの転換、下降トレンド中の出現時は下降トレンドの継続を示すチャートパターンです。

エントリーポイントは、上の画像のようにソーサーボトムの形が完成してネックライン(エントリー)を抜けた時、あるいはネックラインでレジサポ転換した時です。
損切りポイントは、ソーサーボトムの底辺の価格で行うことが一般的です。
利確ポイントは、過去のチャートから意識されているラインを見つけて行うことが一般的です。
ソーサートップ・ソーサーボトムについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。

上昇レクタングル

上昇レクタングルとは、上昇トレンドの再継続の根拠になるチャートパターンです。

エントリーポイントは、上の画像のように上昇レクタングルの形が完成して2つの山の頂点の価格(エントリー)を抜けた時、あるいはその価格でレジサポ転換した時です。
損切りポイントは、上昇レクタングルの底辺の価格で行うことが一般的です。
利確ポイントは、過去のチャートから意識されているラインを見つけて行うことが一般的です。
下降レクタングル

下降レクタングルとは、下降トレンドの再継続の根拠になるチャートパターンです。

エントリーポイントは、上の画像のように下降レクタングルの形が完成して2つの山の底辺の価格(エントリー)を抜けた時、あるいはその価格でレジサポ転換した時です。
損切りポイントは、下降レクタングルの頂点の価格で行うことが一般的です。
利確ポイントは、過去のチャートから意識されているラインを見つけて行うことが一般的です。
上昇フラッグ

上昇フラッグとは、上昇トレンドの再継続の根拠になるチャートパターンです。

エントリーポイントは、上の画像のように上昇フラッグの形が完成して2つの山の頂点を結んでできるラインの価格(エントリー)を抜けた時、あるいはその価格でレジサポ転換した時です。
損切りポイントは、上昇フラッグの山の底辺を結んで出来るラインと上昇フラッグの1つ目の山の左側の線との交点の価格で行うことが一般的です。
利確ポイントは、過去のチャートから意識されているラインを見つけて行うことが一般的です。
下降フラッグ

下降フラッグとは、上昇トレンドの再継続の根拠になるチャートパターンです。

エントリーポイントは、上の画像のように下降フラッグの形が完成して2つの山の底辺を結んで出来るラインの価格(エントリー)を抜けた時、あるいはその価格でレジサポ転換した時です。
損切りポイントは、下降フラッグの一つ目の山の頂点で行うことが一般的です。
利確ポイントは、過去のチャートから意識されているラインを見つけて行うことが一般的です。
上昇フラッグ・下降フラッグについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。

シンメトリカルトライアングル

シンメトリカルトライアングルとは、パターンによってチャートの継続と転換のどちらかを根拠づけるチャートパターンです。
このチャートパターンは下降トレンド中でも上昇トレンド中でも発生する可能性があり、チャートパターン形成前のトレンドとは関係なく三角形の抜け方によってその後のチャートの動きが決定されます。

エントリーポイントは、上の画像のようにチャートを結んで出来る三角形の上か下のラインを抜けた時かそのラインでレジサポ転換した時です。上に抜けた場合は上昇トレンドが発生、下に抜けた場合は下降トレンドが発生します。
損切りポイントは、シンメとリカルトライアングルの一番小さい山の頂点で行うことが一般的です。
利確ポイントは、過去のチャートから意識されているラインを見つけて行うことが一般的です。
アセンディングトライアングル

アセンディングトライアングルとは、上昇トレンドの継続を根拠づけるチャートパターンです。
水平のレジスタンスラインと右肩上がりのサポートラインによって形成されます。

エントリーポイントは、アセンディングトライアングルの水平ラインの価格です。
損切りポイントは、水平ラインを抜ける直前の山の左側とサポートラインの交点です。
利確ポイントは、一番左の山の頂点から引いたサポートラインと平行のライン、あるいは過去のチャートから意識されているラインを見つけて行うことが一般的です。
ディセンディングトライアングル

ディセンディングトライアングルとは、下降トレンドの継続を根拠づけるチャートパターンです。
水平のサポートラインと右肩上がりのレジスタンスラインによって形成されます。

エントリーポイントは、ディセンディングトライアングルの水平ラインの価格です。
損切りポイントは、水平ラインを抜ける直前の山の左側とレジスタンスラインの交点です。
利確ポイントは、一番左の山の左側の頂点から引いたレジスタンスラインと平行のライン、あるいは過去のチャートから意識されているラインを見つけて行うことが一般的です。
アセンディングトライアングル・ディセンディングトライアングルについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。

下降ウェッジ

下降ウェッジとは、パターンによってチャートの継続と転換のどちらかを根拠づけるチャートパターンです。上値と下値が切り下がっていくように形成されます。
下降ウェッジには、その後下降トレンドが継続するパターンとウェッジを上抜けして上昇トレンドに反転する2パターンがあり、上のイラストはトレンドが継続するパターンの下降ウェッジです。

エントリーポイントは、下降ウェッジのサポートラインかレジスタンスラインを抜けた時、あるいはそのラインでレジサポ転換した時です。上に抜けた場合は上昇トレンドが発生、下に抜けた場合は下降トレンドが継続します。
損切りポイントは、下降ウェッジの一番最初の山の底辺の右側とサポートラインの交点の価格で行うことが一般的です。
利確ポイントは、過去のチャートから意識されているラインを見つけて行うことが一般的です。
上昇ウェッジ

上昇ウェッジとは、パターンによってチャートの継続と転換のどちらかを根拠づけるチャートパターンです。上値と下値が切り上がっていくように形成されます。
上昇ウェッジには、その後上昇トレンドが継続するパターンとウェッジを下抜けして下降トレンドに反転する2パターンがあり、上のイラストはトレンドが継続するパターンの上昇ウェッジです。

エントリーポイントは、上昇ウェッジのサポートラインかレジスタンスラインを抜けた時、あるいはそのラインでレジサポ転換した時です。上に抜けた場合は上昇トレンドが継続、下に抜けた場合は下降トレンドが発生します。
損切りポイントは、上昇ウェッジの一番最初の山の頂点の価格で行うことが一般的です。
利確ポイントは、過去のチャートから意識されているラインを見つけて行うことが一般的です。
上昇ペナント

上昇ペナントとは、上昇トレンドの継続を根拠づけるチャートパターンです。

シンメトリカルトライアングルと比較してレジスタンスライン・サポートラインの傾きが急である形が特徴です。エントリーポイントは、上昇ペナントのレジスタンスラインを抜けた時か、そのラインでレジサポ転換した時です。
損切りポイントは、エントリー直前のチャートとサポートラインの交点で行うことが一般的です。利確ポイントは、過去のチャートから意識されているラインを見つけて行うことが一般的です。
下降ペナント

下降ペナントとは、下降トレンドの継続を根拠づけるチャートパターンです。

エントリーポイントは、下降ペナントのサポートラインを抜けた時か、そのラインでレジサポ転換した時です。
損切りポイントは、エントリー直前の山の頂点で行うことが一般的です。
利確ポイントは、過去のチャートから意識されているラインを見つけて行うことが一般的です。
三角形のチャートパターンについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。

ブロードニングフォーメーション(逆トライアングル)

ブロードニングフォーメーションとは、パターンによってチャートの継続と転換のどちらかを根拠づけるチャートパターンです。
このチャートパターンは下降トレンド中でも上昇トレンド中でも発生する可能性があり、チャートパターン形成前のトレンドとは関係なく逆三角形の抜け方によってその後のチャートの動きが決定されます。
取引量やトレード参加者が徐々に増えていく状況でよく見られるチャートパターンで相場の天井圏で形成される傾向にあります。

エントリーポイントは、上の画像のようにチャートを結んで出来る逆三角形の上か下のラインを抜けた時かそのラインでレジサポ転換した時です。上に抜けた場合は上昇トレンドが発生、下に抜けた場合は下降トレンドが発生します。
損切りポイントは、エントリー直前に反発した価格で行うことが一般的です。
利確ポイントは、過去のチャートから意識されているラインを見つけて行うことが一般的です。
カップウィズハンドル

カップウィズハンドルとは、上昇トレンドを根拠づけるチャートパターンです。
取っ手が付いたティーカップのような形が特徴です。
ただしカップウィズハンドルは形状が複雑でFX初心者の方にとっては特に見極めが難しいといえます。以下にカップウィズハンドルを見極めるコツを3つ紹介します。
- カップ形成の前の上昇幅が30%以上か
- カップが丸いU字か
- 取っ手からの下落幅が5~10%下落しているか
カップウィズハンドルのより詳しい見極め方や市場心理、注意点などをより詳しく知りたい方はこちらの記事も参考にしてみてください。
カップウィズハンドルについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。


エントリーポイントは、カップウィズハンドルの水平レジスタンスラインで行うことが一般的です。
損切りポイントは、エントリー直前に反発した価格で行うことが一般的です。利確ポイントは、過去のチャートから意識されているラインを見つけて行うことが一般的です。
ダイヤモンドフォーメーション

ダイヤモンドフォーメーションとは、パターンによってチャートの継続と転換のどちらかを根拠づけるチャートパターンです。

ダイヤモンドのようなひし形の形状で天井か底値圏で出現しやすいことが特徴です。
エントリーポイントは、上の画像のようにチャートを結んで出来るダイアモンドの上か下のラインを抜けた時かそのラインでレジサポ転換した時です。上に抜けた場合は上昇トレンドが発生、下に抜けた場合は下降トレンドが発生します。
損切りポイントは、シンメとリカルトライアングルの一番小さい山の頂点で行うことが一般的です。以下のリストは、ダイアモンドフォーメーションの利確のポイントにをまとめたものです。
- ダイヤモンドフォーメーションの最高値付近
- ダイアモンドフォーメーションの縦幅をサポートラインから同じ分伸ばした場所
- ダイアモンドフォーメーションの縦幅を直近高値から同じ分だけ伸ばした場所
どの利確ポイントを選択するかはその時のトレンドの強さによって判断しましょう。
ここまでチャート分析に利用できるチャートパターンについて解説してきましたが、チャートパターンを覚えることが出来てもチャート分析の仕方を理解していないとチャートパターンを活用することは出来ません。そのため、以下の記事を参考にチャート分析を学びましょう。
FXのチャートの見方から分析のコツについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。

チャートパターンを上手く使う為の条件
チャートパターンを上手く使う条件は以下の4つです。
マルチタイムフレーム分析を意識する
マルチタイムフレーズ分析とは、複数の時間足で相場を分析することです。
複数の時間足で相場を分析することで、相場分析の精度を上げることが可能です。
理由は、マルチタイムフレーズ分析を行わない場合、上位足と違う方向のトレンドを読み取ってしまう可能性があるからです。
チャートパターンが完成する前にエントリーしない
チャートパターンが完成する前にエントリーした場合、大きな損失が出る可能性があります。
チャートパターンには「ダマシ」と呼ばれる現象があり、チャートパターンの法則と全く逆になることがあるからです。
「ダマシ」が起こる理由は、大きな資金力のあるトレーダーが市場を操作しようとする売買があるからです。
利確ラインを意識する
チャートパターンの多くは、エントリーと損切りの目安がはっきりしていても利確の目安が曖昧なものがあります。
利益を出すためには、過去のチャートから意識されている反発ラインを探して、適切な利確をする必要があります。
利確のタイミングの決め方について学びたい方は、以下の記事をご覧ください。
利確のタイミングについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。

ゼロカットシステムとハイレバレッジを活用する
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ここまで22種類のチャートパターンの内容について解説してきましたが、より覚えるべきチャートパターンについて詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしましょう。
FXのチャートパターン丸暗記だけでは勝てない!効果的な使用方法とNGな使い方を徹底解説

チャートパターンをマスターしてトレードに活用しよう
本記事では、FXや株で活用できるチャートパターンについて解説しました。
- チャートパターンとは、トレンドの転換や継続の根拠になるチャートの形のこと。
- チャートパターンには、「反転パターン」と「継続パターン」がある。
- チャートパターンを上手く使う条件は、「マルチタイムフレーム分析を意識」「完成前にエントリーしない」「利確ラインを意識」「ゼロカットシステムとハイレバレッジ取引可能業者を利用する」の4点。
チャートパターンをうまく使って取引を行えば、そうでない時よりも稼ぎやすくなると思います。
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