あなたは今、次のような疑問を抱えているかもしれません。
- Exness(エクスネス)の評判ってどうなの?
- Exness(エクスネス)を利用するのは安全?
- Exness(エクスネス)の良い点と悪い点は何?
これらの疑問に対して、本記事では「Exness(エクスネス)の基本情報、取引条件、評価、そしてメリットやデメリット」について詳しく解説します。
Exness(エクスネス)とは?

最大レバレッジ | 口座開設後:2,000倍 ※条件を満たすと無制限 |
---|---|
スプレッド | USD/JPY:1.1pips ※主要通貨ペアのみ90%の時間帯で固定スプレッド |
取扱商品数 | 約250銘柄 |
約定力 | 高い |
ロスカット水準 | 0% |
取引方式 | NDD方式 |
取引ツール | Exnessトレードアプリ Exnessウェブターミナル MetaTrader 5(MT5) MetaTrader 4(MT4) MetaTraderウェブターミナル版 MetaTraderモバイルアプリ |
日本語対応 | あり |
ボーナス/キャンペーン | なし |
金融ライセンス | セーシェル金融サービス庁(FSA) |
設立 | 2008年 |
運営会社 | Exness(SC)Ltd |
公式サイト | Exness(エクスネス)公式サイト |
Exness(エクスネス)は、最大無制限(実質21億倍)のハイレバレッジ取引を特徴とし、中級者から上級者向けのFXサービスを提供する海外FX業者です。
セーシェルの金融サービス庁(FSA)から金融ライセンスを取得しており、信頼性は高いです。
口座タイプは5種類あり、スタンダード口座とプロ口座がそれぞれ用意されており、自分の取引スタイルに合った口座を選べます。
さらに、24時間365日対応の即時出金システムも利用でき、週末であっても迅速に取引が可能です。
Exness(エクスネス)の安全性と信頼性

Exness(エクスネス)の安全性と信頼性のポイントは以下のとおりです。
Exness(エクスネス)での取引を始める前に知っておくべきポイントをご紹介します。
セーシェル共和国で金融ライセンスを取得済み
Exness(エクスネス)はセーシェル金融サービス庁から金融ライセンスを取得しているFX業者です。
セーシェル共和国に登録されており、運営会社「Nymstar Limited」の実際のオフィスはキプロス共和国とマレーシアに位置しています。
金融ライセンスの規制は比較的緩いものの、高いレバレッジの提供が可能な点が大きなメリットです。
さらに、Exnessはキプロスとイギリスにもグループ会社を持ち、両国で金融ライセンスを取得して運営されています。
特にイギリスのFCA(英国金融行動監視機構)からのライセンスは審査が厳格で、そのため信頼性と安全性が高く評価されています。
分別管理を採用している
Exness(エクスネス)は、トレーダーの口座資金を分別管理しています。
これにより、トレーダーの資金と業者の運用資金が明確に区分されるため、資金の安全性が向上します。
ただし、Exness(エクスネス)には信託保全の制度が設けられていないため、万が一Exness(エクスネス)が経営破綻した場合、口座内の資金が全額返還されないリスクがあります。
イギリスのグループ会社が持つFCAライセンスは充実した保障制度を有していますが、その運営会社が異なり、日本に住む人々はその保証の対象外ですので、注意しましょう。
海外FX口コミサイト(FPA)では高評価

Exness(エクスネス)は海外FX口コミサイトでの評価が高く、その信頼性は確かです。
海外FX業者の信頼性を検証する際には、大手掲示板「FPA(Forex Peace Army)」の評判が役立ちます。
Exnessには500件を超えるレビューがあり、評価スコアは3.075です。
比較すると、日本で信頼されている海外FX業者のXMTradingが3.073、AXIORYが3.283の評価を持っています。
レビューのコメントに公式が回答していることからも、顧客対応の良さが伺えます。
Exness(エクスネス)の良い評判・口コミ11選

Exness(エクスネス)に関する優れた評判と口コミを11点紹介します。
これらの良い口コミを基に、それぞれの特長を詳しく解説します。
最大レバレッジが無制限
Exness(エクスネス)では、一定の条件を満たせば無制限のレバレッジで取引が可能です。
Exnessの全ての口座タイプで無制限レバレッジの取引が行えます。
海外FX業者のXMTradingが最大1,000倍のレバレッジを提供する中、Exnessは最大2,000倍(条件を満たせば無制限)のレバレッジを提供します。
このため、必要な証拠金が半減し、資金効率が向上し、より効果的な取引が可能になります。
ロスカット水準が0%
Exness(エクスネス)では、ロスカット水準が0%で設定されています。
通常、ロスカット水準は20%~50%に設定されることが一般的です。
この設定により、取引のリスクが大きく軽減され、低リスクで大きなリターンを狙えます。
ゼロカットシステムを採用している
Exnessでは、損失を防ぐためにゼロカットシステムが採用されています。
ハイレバレッジを使用し大きなポジションを持つと、市場の急激な下落によりリスクが発生することがあります。
市場変動が激しい時、ロスカットが追いつかず口座残高がマイナスになるリスクがあります。
しかし、ゼロカットシステムがあれば、大きな損失が発生しても業者がその損失をカバーしてくれます。
100種類以上の通貨ペアに対応
Exness(エクスネス)では、取り扱う通貨ペアが100種類以上と非常に多いです。
海外FX業者の中でも、通貨ペアの数で業界のトップレベルに位置しています。
国内で人気の「ドル」「ユーロ」「ポンド」「豪ドル」「ニュージーランド・ドル」「カナダ・ドル」「スイス・フラン」などの主要通貨をはじめ、マイナー通貨やエクゾチック通貨も豊富に扱っています。
FXの初心者からプロのトレーダーまで幅広いニーズに応える取引環境を提供しています。
他社と比べてスプレッドが狭い
Exness(エクスネス)では、他の業者に比べてスプレッドが狭く設定されています。
スプレッドは、売値と買値の間の差額を表し、これが狭いほどトレーダーにとって有利です。
一般的に、売値と買値の差が小さいほど、より利益を出しやすくなります。
Exnessで特にスプレッドが狭いのは「ロースプレッド口座」と「ゼロ口座」です。
無制限のレバレッジを提供するすべての口座で、特に「ロースプレッド口座」は低スプレッドで取引を望むトレーダーにおすすめです。
最低入金額が安い
Exness(エクスネス)は、最低入金額が非常に低いことが特長です。
入金方法には「国内銀行送金」「クレジット・デビットカード」「オンラインウォレット」「仮想通貨」の4種類があります。
クレジットカードやデビットカードを使えば、最低10ドルから入金可能です。
すべての入金方法で基本的に手数料はかかりませんが、使用するオンラインウォレットや仮想通貨によっては手数料がかかることがあるので、各サービスのサイトで事前に確認が必要です。
5種類の口座タイプから選べる
Exness(エクスネス)では、選べる5つの口座タイプが特徴的です。
口座の種類は2つのカテゴリーに分けられており、スタンダード口座が2種類とプロ口座が3種類提供されています。
口座タイプ | スタンダード口座 | スタンダードセント口座 |
---|---|---|
1ロットの通貨単位 | 100,000 | 1,000 |
最大レバレッジ | 無制限 | 無制限 |
注文方式 | 成行注文 | 成行注文 |
スプレッド | 0.3pips~ | 0.3pips~ |
取引手数料 | 無料 | 無料 |
マージンコール | 60% | 60% |
ロスカット | 0% | 0% |
取引ツール | MT4・MT5 | MT4のみ |
デモ口座 | ||
初回最低入金額 | 150ドル | 150ドル |
「スタンダード口座」はFX初心者からプロのトレーダーまで幅広い人気を誇ります。
他の業者と比較しても、初心者に優しいスタンダードセント口座を含む、すべての口座で無制限のレバレッジでの取引が可能な点が大きな魅力です。
デモ取引で練習できる
他のFX業者と同様に、Exness(エクスネス)でもデモ口座を利用してトレードの練習が可能です。
会員登録を完了させれば、誰でもデモ口座を開設することができます。
これにより、実際の市場レートを使用しつつ、リスクなしで仮想資金を使ったFX取引の実践が可能になります。
ただし、デモ口座を使用する場合、利用できる最大レバレッジは2,000倍になるため、この点には注意しましょう。
コピートレードが利用できる
Exness(エクスネス)ではソーシャルトレーディング機能を利用してコピートレードが可能です。
この機能を使えば、プロのトレーダーの取引を真似てトレードすることができます。
これにより、FX初心者でも経験豊富なトレーダーの取引スタイルを模倣し、同様の取引が行えます。
正しく利用すれば、一貫して利益を上げることが可能な方法として知られています。
コピートレードを行うには、「Exness Social Trading」アプリをスマートフォンにダウンロードする必要がありますので、興味がある方は事前にインストールしておくと良いでしょう。
仮想通貨FXができる
Exness(エクスネス)では、ビットコインを含む複数の主要な仮想通貨の取引が行えます。
イーサリアムやライトコインなど、他のポピュラーな仮想通貨の取引も可能です。
仮想通貨FXにおいては、最大400倍のレバレッジを用いて取引することができます。
VPSを無料で利用できる
Exness(エクスネス)では、無料のVPSサービスを提供しています。
ただし、無料でVPSを利用するにはいくつかの条件を満たす必要があります。
具体的な条件は以下のとおりです。
基準となる条件
- 口座全体の残高が最低1,000ドル以上であること
- 口座残高が500~999ドルの場合は、直近30日間で全取引口座の総取引量が50万ドル(またはその他の通貨で同等の額)以上であること
VPSへのアクセスが失われる条件も以下の通りです。
Exness VPSにアクセスできなくなる条件
- VPSを発行してから30日経過時点で、取引量が50万ドル以上(または他の通貨・資産で等価)に達していない場合
- Exness VPS利用規約に違反した場合
他社と比べてVPSの利用条件が比較的緩いため、安定した自動売買を求めるトレーダーにとっては魅力的な選択肢です。
Exness(エクスネス)の悪い評判・口コミ5選

Exness(エクスネス)に関する悪い評判・口コミを5紹介します。
それぞれの特徴を詳しく解説します。
常時開催のボーナスがない
Exness(エクスネス)には、常時開催のボーナスキャンペーンがありません。
多くの海外FX業者が口座開設ボーナスや入金ボーナスを提供しているのに対し、Exnessは既に業界トップクラスの取引環境を整えています。
また、取引量が多いロイヤル顧客向けに「Exnessプレミア」という特別プログラムが用意されています。
このプログラムにはプリファード(PREFERRED)、エリート(ELITE)、シグネチャー(SIGNATURE)の3つのランクがあり、ランクが上がるほどより豊富な特典が得られます。
認定基準には「累計入金額」や「四半期毎の取引量」が含まれ、Exnessプレミア会員だけが享受できる特別サービスや優待特典があります。
信託保全制度がない
Exness(エクスネス)では信託保全制度が設けられていません。
通常、FX業者はトレーダーの口座資金を業者自身の資金と明確に分けて管理することが一般的です。
この分別管理により、資金の安全性が向上します。
ただし、Exnessには信託保全がないため、もしExnessが倒産すると口座内の資金が完全には保護されない可能性があります。
出金拒否の報告がある
Exness(エクスネス)を使用している一部のユーザーからは、出金が拒否されたという評判や口コミが存在します。
出金が拒否される主な理由は以下のとおりです。
- 取引が口座所有者の名義と異なる場合
- 出金しようとしたが残高が不足している
取引自体に制限はありませんが、出金が拒否されないように規約違反には注意する必要があります。
無制限レバレッジの利用には条件がある
Exnessで無制限のレバレッジを利用するにはいくつか条件が設けられています。
一般的には、すべての口座タイプで最大2,000倍までのレバレッジが設定されています。
無制限レバレッジに必要な主な利用条件は以下の通りです。
レバレッジ無制限で取引できる利用条件
- 5ロット以上を取引する
- 取引回数が10回以上
- 有効証拠金が999ドル以下であること
- MT5では無制限レバレッジを設定できない
これらの条件を満たした場合、マイページからレバレッジを無制限に設定することが可能です。
また、口座の残高に応じて最大レバレッジの上限も異なり、「0〜4,999ドルで最大2,000倍」「5,000〜29,999ドルで最大1,000倍」「30,000ドル以上で最大500倍」となります。
その結果、1,000ドル未満の口座残高の場合に無制限レバレッジが利用可能です。
非対応のクレジットカードがある
Exness(エクスネス)で利用できるクレジットカードには制限があります。
以前は「JCB」「VISA」「VISA Electron」「Mastercard®」「Maestro®」という5種類のカードが使用可能でした。
現在では「JCB」を除く他のクレジットカードの使用ができなくなっています。
クレジットカードで入金を希望する場合、ウォレットなどに先に入金してから、他の決済方法を経由して入金する必要があります。
また、国内の規制が厳しくなっているため、海外FXの入金では「Bitwallet」や「銀行送金」の使用がおすすめです。
Exness(エクスネス)口座タイプ一覧

Exness(エクスネス)には5つの異なる口座タイプがあります。
各口座の特徴を以下で解説します。
スタンダード口座
Exness(エクスネス)では、スタンダード口座が特に人気があります。
この口座はFX初心者から経験豊富なトレーダーまで、多くの人に選ばれている基本的な口座タイプです。
プロ口座に比べるとスプレッドが広めですが、業界トップクラスの取引環境を提供しているため、他社に比べて低コストで利益を最大化できます。
無制限のレバレッジがすべての銘柄で利用可能なので、あらゆるFXトレーダーにおすすめの口座です。
スタンダードセント口座
海外FXが初めての人には、初心者向けのスタンダードセント口座がおすすめです。
この口座タイプも他の口座と同じく、最大レバレッジは無制限です。
基本の取引単位が小さく、少ない資金から取引を始めることができるため、投資初心者におすすめです。
1ロットが1,000通貨と他の口座タイプに比べて100分の1の取引量で取引が可能です。
ただし、この口座では外国為替と貴金属の取引に限られ、取引ツールがMT4のみといった制限があるため、より自由に取引したい場合はスタンダード口座がおすすめです。
ロースプレッド口座
コストを最小限に抑えたいトレーダーにはロースプレッド口座がおすすめです。
この口座では、ゼロ口座と違い、取引手数料が一律3.5ドルで固定されています。
これにより、どの時間帯でもすべての銘柄を低スプレッドで取引することが可能な点が大きなメリットです。
変動性スプレッドを使用しているため、市場の流動性や為替の変動によってスプレッドが変わることがあります。
頻繁に取引を行い、全体的な取引コストを抑えたい人に最適な口座です。
ゼロ口座
スプレッドを最小限に抑えて取引を行いたい方には、ゼロ口座が向いています。
この口座タイプでは、主要銘柄を基本的に固定スプレッド0で取引することが可能です。
ゼロ口座の取引手数料は0.2ドルから始まり、通貨ペアによって異なるため、変動することがあります。
主要銘柄以外を取引する際には、ロースプレッド口座の方がコストを低く抑えられる場合も存在します。
複数口座を開設できるため、取引する銘柄によって最適な口座タイプを選択することをおすすめします。
プロ口座
Exness(エクスネス)のプロ口座は即時約定を採用している唯一の口座タイプです。
即時約定を使用すると、指定した金額でのみ約定します。
これにより、注文したレートと実際の約定レートの差が最小限に抑えられ、より正確な約定を期待できます。
もし指定した金額で約定しない場合はリクオートが行われ、新たに金額を設定する必要があります。
このプロ口座はその特徴から、海外FXに慣れた中級者以上のトレーダーにおすすめです。
Exness(エクスネス)の始め方

Exness(エクスネス)の始め方は以下のとおりです。
次に、各ステップについて詳細を解説します。
Exnessを始める手順
口座開設フォームの入力
Exness(エクスネス)での利用開始には、公式サイトから口座開設フォームにアクセスして必要情報を入力します。
公式サイトの右上にある「登録」ボタンをクリックします。
そのボタンを押すと、口座開設に必要な各項目を入力する画面が表示されるので、指示に従って情報を入力していきます。
メールアドレス・パスワードの設定
口座開設時には、メールアドレスやパスワードの設定など、以下の情報の入力が求められます。
- 居住国
- メールアドレス
- パスワード
- パートナーコード(任意)
- 誓約の同意(米国市民または居住者でないことの確認)
パスワードを設定する際には、セキュリティ向上のため以下の条件を満たす必要があります。
パスワード設定に必要な条件
- 8〜15文字の長さ
- 大文字と小文字の両方を含む
- 数字とアルファベットの両方を含む
これらの情報を入力し終えた後、画面下部の「続行」ボタンをクリックするとアカウントの登録が完了します。
口座タイプの選択
取引を開始するには、口座タイプの選択が必要です。
新規会員登録を完了すると、会員ページにログインできます。
ログイン後、画面右側にある「新規口座開設」ボタンをクリックします。
その後、希望する口座タイプの「本取引口座開設」ボタンを選択し、クリックすることで口座設定が完了します。
Exness(エクスネス)で選べる口座タイプは以下の5種類です。
- スタンダード口座
- スタンダードセント口座
- ロースプレッド口座
- ゼロ口座
- プロ口座
口座開設が初めての方には、スタンダード口座をおすすめします。
本人確認書類の提出
口座開設の最終ステップとして、本人確認書類の提出が必要です。
Exness(エクスネス)では、口座開設後にすぐに取引を開始できますが、本人確認が未完了の場合、入金には上限2,000ドルの制限がありますので注意しましょう。
本人確認プロセスには「プロフィール認証」「本人確認書類の提出」「住所証明書類の提出」が求められます。
以下が本人確認に必要な書類です。
- パスポート
- マイナンバーカード
- 運転免許証
- 永住許可証
住所証明に必要な書類は次のとおりです。
- 金融機関の預金残高確認書
- 公共料金の領収書
- インターネット、ケーブルテレビ、電話料金の領収書(いずれか1点)
- 納税証明書
- 住民税の納付証明書
- 政府や自治体から発行された書類
本人確認と住所証明にはそれぞれ1点の書類が必要ですので、事前に準備しておくことをおすすめします。
取引ツールをダウンロードして取引開始
Exness(エクスネス)で取引を開始するには、取引ツールをダウンロードする必要があります。
主要なFX取引ツールとして、「MT4(メタトレーダー4)」「MT5(メタトレーダー5)」「ウェブターミナル」が提供されています。
これらの中から、自分に最適なツールを選ぶことができます。
MT4とMT5は他の多くの海外FX業者でも広く使用されている主流の取引ツールです。
MT4は初心者からプロまで、全世界の数百万人のトレーダーに支持されています。
一方、MT5はMT4に比べて取引の実行速度が速いため、裁量トレーダーに特に人気があります。
公式サイトの会員ページでも取引は可能ですが、より多くの利益機会を求める場合は、取引ツールのアプリをダウンロードすることをおすすめします。
取引口座への入金
口座開設が完了した後、入金を行います。
Exness(エクスネス)では新規口座開設ボーナスが提供されていないため、口座開設直後に入金する必要があります。
入金の方法は4種類で、銀行送金、クレジットカード、オンラインウォレット、仮想通貨を使用できます。
特に銀行送金は、指定された口座への振込みで完了するため、手軽に入金できます。
Exness(エクスネス)の入金・出金方法

ここでは、Exness(エクスネス)の入出金方法を紹介します。
各方法の手順は次の通りです。
Exnessの入金方法一覧
Exness(エクスネス)では、主に4つの入金方法が提供されています。
具体的な入金方法は以下のとおりです。
- 国内銀行送金
- クレジット/デビットカード
- オンラインウォレット
- 仮想通貨
国内銀行送金では、指定された口座への振込が平日14時までに行われた場合、最短20分で口座に反映されるので迅速に入金可能です。
全ての入金方法において、基本的に手数料は無料ですが、各金融機関や仮想通貨の送金にかかる手数料はユーザーの自己負担となる点に注意しましょう。
Exnessの出金方法一覧
Exness(エクスネス)には、出金方法も入金と同じく4つの方法があります。
出金の主な方法は以下です。
- 国内銀行送金
- クレジット/デビットカード
- オンラインウォレット
- 仮想通貨
各金融機関や仮想通貨の送金に発生する手数料は、ユーザーが自己負担する必要があるので注意してください。
国内銀行送金の場合、出金処理は最短で3営業日から可能です。
Exness(エクスネス)がおすすめな人・おすすめできない人

以下に、Exness(エクスネス)がおすすめな人とおすすめできない人の特徴をまとめて紹介します。
Exness(エクスネス)がおすすめな人 | Exness(エクスネス)をおすすめできない人 |
---|---|
中級者から上級者のトレーダー 大きな利益を求めている人 狭いスプレッドで取引を希望する人 | FX取引が初心者の方 自己資金の損失を避けたいと考えている方 口座開設時のボーナスを期待している方 |
Exness(エクスネス)をおすすめする人々とおすすめしない人々の特徴について詳しく解説します。
Exnessがおすすめな人
Exness(エクスネス)は、以下のタイプの人に特におすすめです。
- 中級者から上級者のトレーダー
- 大きな利益を求めている人
- 狭いスプレッドで取引を希望する人
Exnessでは、取引は全て自己資金で行われます。
そのため、他のFX業者で既に利益を上げている中級から上級トレーダーにおすすめです。
また、主要通貨でのスプレッドが狭く、無制限のレバレッジを利用できるため、大きな利益を目指す人には特におすすめです。
Exnessをおすすめできない人
Exness(エクスネス)は以下のような人にはおすすめしません。
- FX取引が初心者の方
- 自己資金の損失を避けたいと考えている方
- 口座開設時のボーナスを期待している方
Exnessでは、取引資金はすべて自分で準備する必要があります。
さらに、Exnessのレバレッジ設定や約定方式は他の一般的な海外FX業者とは異なる特殊な仕様を持っています。
特にFX取引未経験の初心者には、より一般的な海外FX業者である「FXGT」での取引経験を積んでからExnessへの乗り換えをおすすめします。
Exness(エクスネス)に関するよくある質問

Exness(エクスネス)に関するよくある質問を6つピックアップしました。
これらの質問に対する回答を以下で詳しく解説します。
Exness(エクスネス)の評判・口コミ まとめ

本記事では、Exness(エクスネス)の基本情報、取引条件、評判、メリットとデメリットについて詳しく解説しました。
Exnessは5種類の口座タイプを提供しており、無制限のレバレッジとロスカット水準0%で取引が可能です。
他の海外FX業者と比較して、スプレッドが狭いのも大きなメリットです。
海外FXジャーナルでの高評価もあり、国内外の多くのトレーダーに支持されています。
特に海外FX中級者から上級者の方には、取引環境が整っているExnessがおすすめです。